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車検太の燃費向上虎の巻Vol.4

みなさん、こんにちは。

年が替わり1月になりました。

今年一年スタート、車検や、点検・整備、板金塗装に、ご存知スーパー乗るだけセットの新車販売と、頼れるスタッフと共に汗を流す毎日です。

車検太の燃費向上虎の巻もVol.4で、今回完結する予定です。

早速お話させて頂きま~す。

 

【燃費向上の近道、エンジンオイル】

エンジンオイル交換を定期的に行うことが燃費を向上させる近道です。いかに優秀なエンジンやオイルでも、マッチングが良くなければ本来の機能を発揮することはできません。車種によっては、粘度10W-30のオイルと比べて0W-20の低粘度オイルで8.4%燃費が向上した事例もあります。(石油メーカーI社の実証走行テスト調べ。) ※エンジンオイルのマッチングはスタッフにご相談下さい。

 

【こちらも大事、ATF&CVT】

オートマチック車やCVT車のミッションにもエンジンと同じようにオイル(正確にはフルード)が入っています。長期間使用しているとフルードが劣化し、エンジンの力を充分に伝えきれず、その結果燃費が悪くなります。目安として3年または、40,000km走行毎のフルードの交換でミッションの故障予防と省燃費、加速向上の体感整備を当社で! ※車種や経過年数、走行距離によっては交換できない場合があります。詳しくはスタッフにご相談下さい。

 

【意外と違う、エアエレメント】

エンジンに入る空気のフィルターであるエアエレメントが目詰まりするとパワーが無くなりアクセルを余計に踏み込み、燃費が悪化します。交換することでスムーズに走れるようになり約5%燃費が向上します。 ※日本フィルターエレメント工業会資料参照。

 

【プラグ交換で完全燃焼】

1分間に何千回も点火し続けるスパークプラグ。古くなってくると、エンジンにも、環境にも、燃費にも影響がでてきます。一般的なプラグでは20,000kmを目安にプラグを交換しましょう。交換するならイリジュウムプラグがおすすめ!新品の一般プラグと比べて約1.6%燃費が向上!古くなったプラグからの交換だと、更に効果バツグン ※NGK(日本特殊陶業)資料参照

 

【究極の燃費向上は?】

今の現行の新車は、環境問題やエコにどのメーカーも力を注いでいるので、新車に乗り換えるのが究極の燃費向上です。「そんなの判り切っているけど、どこにそんな余裕が有るのか(怒)!!」との声も聞こえてきます。そこで、5年間一定額で車代、税金、車検代、点検代、オイル交換、ベルト交換、バッテリ交換、ブレーキパッド交換などなど、必要な整備がほぼ全て含まれているスーパー乗るだけセット一度お話聞いてみてください。お得な情報満載です。

 

以上、車検太でした。ご清聴ありがとうございました。。

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