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軽自動車はどうなるの?車検太くん TPPにもの申す!

毎日テレビを点けると、しきりにTPP参加の是非を政治家の先生や、農業関係者、中小零細企業の社長さん、街ゆく人にインタビューしてますね。

そこで、自他共に認める中小零細企業ならぬ小小零零細企業(笑)ではあるものの、毎日毎日、お客さまの車を自分の愛車のつもりで車検・点検・整備・板金/塗装に汗をかく車検太も、せっかくなのでもの申します。

 

テーマは・・・「TPP参加で軽自動車はどうなるの?」

 

TPP参加した場合自動車関係では、日本の軽自動車規格が非課税の障壁だと指摘される可能性の懸念があると思います。

事実、軽自動車に対する税制が、保護・優遇策だとの指摘は、過去に一部の外車メーカーから話が出たことがありました。

しかし、日本の軽自動車規格は、外車を差別するものではなく、外車メーカーでも規格に合う車を作ったなら、同様の税制が適応されるのだから、適応を受けたいなら、そうした車を作れば良いだけのことです。

規格と引き換えの税制だから、優遇とは違うと思います。

実際、ドイツのスマートという車の初代モデルが輸入された当初は、スマートKとして軽自動車規格に合致して黄色いナンバーを付けていました。当然ながら税金なども軽自動車扱いでした。

軽自動車の規格が今のままで良いかといえば、個人的には改善の余地があると思いますが、毎年200万人近いユーザーが選んでいる軽自動車は、日本独自の自動車規格として残していくべきだと思います。

 

安倍総理、国土交通大臣太田さん、ぶっちゃけどうなのよ??

生意気言ってゴメンナチャイ 。

 

ファーストモータースを頼ってくださるお客さまの快適なカーライフと、一緒に働く友の生活を車検太は断固として守って行きたいっ・・・ただただそれだけです。