8月も後半を迎えたにもかかわらず、毎日暑いですね。
皆さまも、水分補給をしっかり行なって熱中症対策を怠らないでください。
人間がこの暑さにヘトヘトなのと同様に、車もこの暑さでヘトヘトなのではないですか?
ご経験のある方は、ご存知かと思いますが、この時期エンジンが温まった状態でボンネットを開けるとものすごい熱気ですよね。この灼熱地獄の中でゴム製のベルトは、オーバーヒートしないように、エンジンの冷却水を循環させるウォーターポンプを廻したり、ハンドル操作を軽くするためにパワステポンプを廻したり、皆さんが車の中で快適に過ごせるようにエアコンコンプレッサーを一生懸命廻しています。
ただし、ゴム製品のベルトは熱に弱く、伸びてしまったり、劣化してひび割れを起こしてしまいます。
皆さん!ここでちょっと想像してください。同じゴム製品の輪ゴムも新品は伸ばしてもねじっても、ちょっとやそっとでは、切れませんね、しかし、時間が経ったり、熱にさらされ続けた輪ゴムはちょっと引っ張っただけでも切れてしまいますよね。
このような事がないように、時折ベルトの劣化状態を点検してください。
「イマイチ良く判らない」という方、お気軽にご相談ください。
あなたの街の頼れる修理屋さんとして、安心と安全をご案内いたします。。